柳英里紗『ローリング』で体当たり演技!!前田敦子との関係とは?【画像】

柳英里紗は子役として芸能界入りしましたが、映画を中心に活躍している女優です。

この記事では、柳英里紗がヒロインとして、体当たり演技を魅せた映画『ローリング』をご紹介するとともに、前田敦子との関係についてご紹介します。

柳英里紗、映画『ローリング』での体当たり演技で大注目!!(画像有)

@_beth_elisa_)さんの投稿

柳英里紗(やなぎえりさ)をご存知でしょうか。

柳英里紗はハワイ生まれでもともと子役として活動を始めた女優さんですが、近年では映画を中心に活躍しています。

そんな柳英里紗は、2013年2月公開の映画『チチを撮りに』で主演を務めると、2015年6月公開の映画『ローリング』、2016年7月公開の映画『マジックユートピア』、2017年2月公開の映画『くも漫。』でヒロインを演じるなど、今注目を集めている若手女優です。

これらの作品の中で、評価が高いのが映画『ローリング』なんです。

そこで、柳英里紗がヒロインを演じ、体当たり演技を魅せた映画『ローリング』についてご紹介します。

柳英里紗がヒロインとして体当たり演技を魅せた映画『ローリング』とは

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映画『ローリング』は、『パビリオン山椒魚』『パンドラの匣』(パンドラのはこ)、『乱暴と待機』などの作品で知られ、高く評価されている冨永昌敬(とみながまさのり)監督の作品です。

バンクーバー国際映画祭で上映され、プチョン国際ファンタスティック映画祭コンペティション部門へ出品、レインダンス映画祭にも招待されるなど、映画『ローリング』は海外を中心に高い評価を得ています。

映画『ローリング』は2002年に開催された水戸短編映像祭において、冨永昌敬監督の短編作品『ビクーニャ』がグランプリを獲得したという縁があったことから、茨城県水戸市の大工町を舞台にしており、全編ロケが敢行されました。

この作品で柳英里紗はヒロインのキャバクラ嬢を演じていますが、『マジックユートピア』ではデリヘル嬢『くも漫。』では風俗嬢を演じており、実力派女優として本領を発揮しています。

映画『ローリング』のストーリーとは

映画『ローリング』は、冨永昌敬監督が脚本を手がけており、とても面白いストーリーとなっています。

そのストーリーを簡単にご紹介します。

茨城県水戸市のおしぼり工場で働く貫一(三浦貴大(みうらたかひろ))の前に、10年前高校の女子更衣室で盗撮していたことが発覚し、高校を追われた元高校教師・権藤(川瀬陽太(かわせようた))が、東京で出会ったというキャバクラ嬢・みはり(柳英里紗)を連れ姿を現します。

かつての教え子達に、慰謝料を求められ、追われていた権藤を、同じく教え子である貫一はかくまっていましたが、キャバクラ嬢・みはりに一目惚れしていた貫一は、権藤からみはりを奪い、付き合い始めます。

10年前に権藤が盗撮した動画の中に、現在は芸能界で活躍している朋美のある秘密を見つけた、貫一の同級生たちが朋子の所属する芸能事務所に連絡したことから物語は思わぬ方向へと進んでいきます。

映画『ローリング』で、柳英里紗演じるキャバクラ嬢・みはりは、三浦貴大演じる主人公・貫一とつきあうことになるのですが、柳英里紗は三浦貴大とベッドシーンを演じており、体当たり演技を披露しています。

柳英里紗と前田敦子の関係とは?(画像有)

柳英里紗は、元AKB48の絶対的エースで現在は女優として大活躍している前田敦子(まえだあつこ)と仲が良いことで有名です。

たびたびお互いのツイッターやインスタグラムでツーショット画像を公開していることが話題ですね!

柳英里紗が自身のインスタグラムで公開している、この柳英里紗と前田敦子のツーショット画像からは、2人がお泊まりするほど仲が良いことがわかりますね。

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すっぴんらしき2人のツーショット画像を見たファンからは「可愛い」などのコメントが寄せられています。

そもそも柳英里紗と前田敦子が仲良くなるきっかけとなったのは、2007年4月公開の映画『あしたの私のつくり方』での共演でした。

この映画は、前田敦子にとって女優デビュー作であり、AKB48としてデビューした直後だったことから、共演者に同じ年頃の柳英里紗がいたことは心強かったのではないかと思います。

柳英里紗は1990年4月30日生まれの27歳、前田敦子が1991年7月10日生まれの26歳ですから、柳英里紗は前田敦子の1歳年上になります。

2人が仲良くなったのは、同年代であったということが大きかったのではないでしょうか。

一緒に映画を観に行ったりする模様で、前田敦子は次のようにツイートしています。

柳英里紗と前田敦子のつき合いは既に10年以上に及んでおり、お互いのインスタグラムの画像からは、2人の仲の良さが伝わってきますね!

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そんな柳英里紗と前田敦子ですが、2015年11月に写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』にスクープされています。

といっても、熱愛ではなく、東京・新宿の花園神社で毎年行われている酉の市(とりのいち)において、屋台で買ったお好み焼きを地べたに座って食べている姿を撮られてしまったのです。

そのため、「行儀が悪い」など非難を浴びてしまいました。

このとき、非難が集中したのは、知名度が高い前田敦子でしたが、これからは映画だけでなく、テレビドラマでも活躍が期待される柳英里紗にも注目が集まることになると思います。

柳英里紗と前田敦子は、映画やドラマで再び共演したいと思っているでしょうし、2人のファンもとても楽しみにしていて、期待しています。

柳英里紗のプロフィール

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名前:柳英里紗(やなぎえりさ)

生年月日:1990年4月30日

出身地:神奈川県(米国・ハワイ州生まれ)

身長:160cm

スリーサイズ:B81cm W60cm H88cm

足のサイズ:24.5cm

血液型:A型

特技:卓球、英会話

所属事務所:コギトワークス

柳英里紗は、子役として活動を始め、ドラマや映画、CMに出演していましたが、2007年7月公開の映画『天然コケッコー』に出演すると、2011年11月公開の映画『惑星のかけら』、2013年2月公開の映画『チチを撮りに』で主演を務めます。

すると、2015年6月公開の映画『ローリング』、2016年7月公開の映画『マジックユートピア』と話題作でヒロインを演じた柳英里紗は若手実力派女優として徐々に注目を浴びます。

2016年11月には、Hulu(フールー)で配信が開始された小栗旬(おぐりしゅん)主演のドラマ『代償』で連続ドラマ・初レギュラー出演を果たし、難しい役を熱演しています。

これまで映画を中心に活躍し、実力派女優として注目され始めた柳英里紗ですが、近いうちに大ブレイクするのではないでしょうか。

この記事では、柳英里紗がヒロインとして、体当たり演技を魅せた映画『ローリング』をご紹介するとともに、前田敦子との関係についてご紹介してきました。

柳英里紗は、映画を中心に女優としてのキャリアを積んできましたが、大きく飛躍しそうな予感がひしひしと感じられます。

柳英里紗が女優として、大きく飛躍することを期待しています。






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