【海外の反応】イチローがついに現役引退!【まとめ】
イチローといえば日本を代表するアスリートですよね!海外で最も有名な日本人の一人なのではないでしょうか?長年第一線で活躍してきたイチローがついに引退?気になる海外の反応、引退後の就職先は?今回はプロ野球選手・イチローを徹底調査しました!
イチローとは
長年メジャーリーグで活躍してきたイチロー。
レジェンドともいえるイチローのプロフィールがこちら!
上手くいっているだけではつまらない。#イチロー pic.twitter.com/FjB57AuWAb
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イチローのプロフィール
【本名】鈴木 一朗(すずき いちろう)
【生年月日】1973年10月22日
【年齢】45歳
【出身地】愛知県
【身長】180cm
【体重】79kg
イチローの選手情報
【投球・打席】右投左打
【ポジション】外野手
【プロ入り】1991年/ドラフト4位
イチローの経歴
イチローは小学生の時、地元の少年野球チームに所属していました。
当時はエースで4番として活躍し、チームの中心選手だったそうです。
小学6年生のときには全国大会に出場しています。
イチローといえば”努力の人”というイメージが強いですよね。
その姿勢は子供時代のときから変わらなかったようです。
小学3年生から、放課後に近所の公園で父親と野球の練習をしていたそうです。
次第にそれだけでは満足できなくなって行きました。
地元のバッティングセンターに毎日通い始めるように。
3年生の時には100キロの球を打っていたそうです。
しかし、通い詰めるあまり普通の球速に満足できなくなりした。
そこでイチロー専用のスプリングを作り、行く前に電話していたのだとか。
中学時代はエースで主に3番を打っていたそうです。
3年生の時には全日本少年軟式野球大会に出場。
イチローのチームは全国3位の成績を残しました。
また、イチローは学業も非常に優秀だったそうです。
成績は学年トップ10内をキープしていたのだとか。
高校時代
中学時代からとても優秀な選手だったイチロー。
数多くの高校から誘いを受け、強豪校・愛工大名電に進学しました。
イチローは1年生でレギュラーを獲得。
ポジションはサードで、打順は主に1~3番でした。
2年生の時にはレフトとして夏の甲子園に出場。
3年生時にはピッチャーとして春の甲子園に出場しています。
しかし、2回とも初戦敗退に終わっています。
3年生のときの地方大会での打率は7割以上だったそうです。
プロ入り
高校時代から名の知れた選手だったイチロー。
本人は地元・中日ドラゴンズを希望していました。
しかし、結果はオリックスが4位指名。
中日は5位で指名する予定だったそうです。
意外なことにドラフト4位で入団となったイチロー。
プロ入り後はMVP、首位打者、得点王、盗塁王、
ベストナイン、ゴールデングローブ賞などを獲得。
日本を代表する野球選手となりました。
メジャーリーグに挑戦!
2000年、イチローはシアトルマリナーズに移籍しました。
野手としてのメジャー移籍は日本人初だったそうです。
イチローはメジャーでも大活躍をし、MVP、首位打者、盗塁王、
シルバースラッガー賞、ゴールデングラブ賞を獲得しました。
また、2004年にはMLBのシーズン最多安打記録を更新。
これは実に84年ぶりの記録更新でした。
イチローは、コミッショナー特別表彰を受けました。
2016年にはMLB通算3000本安打、500盗塁を記録。
さらに、NPB/MLB通算での最多安打を樹立しました。
この記録はギネス世界記録にも認定されています。
イチローが引退!
イチローは2018年、マリナーズの特別アドバイザーに就任しました。
これは事実上の引退を意味します。
イチローはマリナーズと生涯契約を結びました。
チームに同行・練習しながら選手たちをサポートしていくようです。
イチロー引退に海外の反応は?
イチローの引退は日本だけでなく、アメリカでも大きな話題となりました。
気になる「海外の反応」をまとめてみました!
グッバイ、イチロー。あなたは最高だ!
あなたは私にとって初めてのお気に入りの野球選手だ。
私に野球の美しさを教えてくれた。
もうあなたのプレーを見ることができないのは残念。
しかし、あなたは永遠に私の中に残るだろう。
彼のプレーを目にすることが出来た私は恵まれている。
MLB屈指の安打を記録し、日米の両国で重要な役割を果たしてきた。
MLBで3000安打を超え、通算打率も素晴らしい!
10度のオールスター出場、10度のゴールデングラブ賞。
なんてレジェンドなんだ!
イチローの引退に海外からも多くの声が寄せられました。
引退を惜しみながらも、感謝と賞賛の声がSNSに上がっています。
まとめ
イチローは事実上引退となりました。
日本だけでなく、海外からも引退を惜しむ声が多く上がりました。
これだけの素晴らしい選手は、同じ日本人としても誇らしいですね。
現在はマリナーズの特別アドバイザーに就任したイチロー。
しかし、本人は「引退ではない」とも発言しています。
チームのアドバイザーをしながら、現役復帰を目指すようです。