ロバート秋山竜次と妻の間に子供は?『音楽事務所』と秀逸な歌とは?
ロバート秋山竜次は体ものまね、クリエイターズ・ファイルなどピン芸人としても活躍しています。
この記事ではロバート秋山竜次について、妻との間に子供はいるのか、『ロバートの秋山竜次音楽事務所』と秀逸な歌についてご紹介します。
ロバート秋山竜次の妻はどんな人?妻との間に子供はいるのか?
お笑いトリオ・ロバート秋山竜次(あきやまりゅうじ)といえば、梅宮辰夫(うめみやたつお)などの顔写真を使った「体ものまね」やさまざまなクリエイターに扮する『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』が大人気となるなど、大ブレイク中です。
そんなロバート秋山竜次は、既に結婚しています。
そこで、ロバート秋山竜次と妻の馴れ初めや妻はどんな人なのか、2人の間に子供はいるのかについてご紹介します。
ロバート秋山竜次は、2008年4月に結婚しています。
ロバート秋山竜次の妻の名前は「しょうこ」さんといい、東京・原宿のショップ店員だったそうです。
妻・しょうこさんと知り合ったロバート秋山竜次がそのショップに通うようになり、交際がスタートしたと言います。
交際期間は7年に及び、2008年4月の妻・しょうこさんの誕生日に入籍しました。
しかし、驚いたのはロバート秋山竜次が結婚したことを周囲の人に約1年間隠していたことでした。
実はロバート秋山竜次が結婚していたことが発覚したのは、2001年4月からスタートしたバラエティー番組『はねるのトびら』の収録中だった2009年3月のことで、スタッフの調査によって発覚したのです。
ロバートのメンバー・山本博も知らなかったと言いますし、幼なじみで幼稚園から高校まで一緒だった馬場裕之(ばばひろゆき)でさえも知らなかったのです。
結婚したことが1年間もバレなかったのは、ロバート秋山竜次が普段から芸人仲間とはある程度距離を置いていたからのようです。
ロバート秋山竜次と妻の間に子供はいるのか?
2013年11月30日、ロバート秋山竜次と妻・しょうこさんの間に第1子の長女が誕生しています。
ロバート秋山竜次は出産に立ち会い、娘との初めてのツーショット写真を撮る際には、梅宮辰夫のお面を用意して、体ものまねをして撮影したと言います。
ロバート秋山竜次曰く、将来「旬だった父親のギャグ」を娘に説明したいのだそうです。
そんなロバート秋山竜次は、積極的に子育てに協力しているらしくイクメンのようです。
娘をあやしたり、オリジナルの子守歌を歌ったり、娘をお風呂に入れたりしているそうですが、育児書を見ることなく、試行錯誤しているみたいです。
『ロバートの秋山竜次音楽事務所』とは?
『ロバートの秋山竜次音楽事務所』とは、テレビ埼玉で2017年1月から放送がスタートしたバラエティー番組で、お笑いトリオ・ロバートの冠番組です。
今、テレビ埼玉が熱いんです。
テレビ埼玉?と言われても、ピンとこない人が多いかと思います。
この『ロバートの秋山竜次音楽事務所』が始まったのは、現在飛ぶ鳥を落とす勢いで大活躍している大悟とノブからなるお笑いコンビ・千鳥がテレビ埼玉で実績を残したことが大きいようです。
というのは、千鳥にとって関東進出後初の冠番組となった『いろはに千鳥』の放送が、テレビ埼玉において2014年1月から開始されましたが、大変好評なことから現在も放送が続いているからです。
では『ロバートの秋山竜次音楽事務所』は、どんな内容のバラエティー番組なのでしょうか。
『ロバートの秋山竜次音楽事務所』はロバートによる新しい街ブラバラエティー!?
『いろはに千鳥』が「街ブラトークバラエティー」と謳っているのに対し、『ロバートの秋山竜次音楽事務所』は「新しい形の街ブラバラエティー」と謳っています。
ただし、『いろはに千鳥』は千鳥が関東のグルメなどを求めて街ブラするのに対し、『ロバートの秋山竜次音楽事務所』はそのタイトル通り、ある設定がされています。
この番組では、ロバート秋山竜次が秋山竜次音楽事務所の社長、山本博が秋山竜次音楽事務所のマネジメント部所属の新人社員、馬場裕之が番組スポンサーである有限会社ワールド・ハートの社長という設定がなされています。
そして、秋山竜次音楽事務所の所属タレントを求めて、ロバートの3人が埼玉県内を街ブラして、隠れたスターを発掘するというバラエティ-番組、それが『ロバートの秋山竜次音楽事務所』なんです。
『ロバートの秋山竜次音楽事務所』は、『いろはに千鳥』と同じスタッフが制作
よく千鳥が『いろはに千鳥』は1日8本撮りをしているとネタにして笑いを取っていますが、実は『ロバートの秋山竜次音楽事務所』も同じスタッフが制作しています。
そのため、ロバートにとってはかなり自由に番組収録ができるようです。
そもそも番組名から企画までロバートに丸投げだったらしく、ロバートの3人は地方局の番組の自由なやり方に驚かされたと言います。
『ロバートの秋山竜次音楽事務所』では、ロバートの素の部分を見ることができるのではないかと思います。
『ロバートの秋山竜次音楽事務所』のDVD絶賛発売中!!
ロバートの冠番組『ロバートの秋山竜次音楽事務所』(Ⅰ)~(Ⅲ)のDVDは、2017年11月29日に発売されています。
このDVDには、2017年1~3月に放送されたシーズン1の12回分が収録されており、(Ⅰ)~(Ⅲ)に各4回分ずつと未公開映像が収録されています。
2017年10月~2018年3月放送のシーズン2のDVDは、まだ発売されていませんが、じきに発売されると思われます。
ロバート秋山竜次による秀逸な歌とは?
『ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル』でさまざまなクリエイターになりきり、天才とまで言われているロバート秋山竜次ですが、アーティストやミュージシャンになりきった時の歌唱力も大したものです。
ここでは、ロバート秋山竜次が歌った『TOKAKUKA(とかくか)』と『マイクロズボラ』の2曲の秀逸な歌をご紹介します。
ロバート秋山竜次『TOKAKUKA』
『TOKAKUKA(とかくか)』というタイトルを見ただけでは、どういう歌なのかわからないと思いますが、漢字にすると「都か区か」となります。
ロバート秋山竜次による『TOKAKUKA(とかくか)』は、東京芸術劇場や上野動物園などの公共施設の運営がどこで行われているのかを歌った曲です。
そして、どうやって公共施設を運営する自治体が決まっているのかがわからないと歌っています。
確かにという歌詞ですが、曲も素晴らしいですし、ロバート秋山竜次の歌声も最高です。
この歌の歌詞を知りたいという方はコチラ
ロバート秋山竜次『マイクロズボラ』
ロバート秋山竜次による『マイクロズボラ』は、世の主婦や母親にロバート秋山竜次が優しく語りかけてくれるような歌になっています。
「マイクロズボラ」とは、「小さなずぼら」という意味で使われていて、いつもがんばっているんだから、ちょっとずぼらだとしても全然いいんだよという歌です。
ロバート秋山竜次がとても良い声で、やさしい言葉をかけてくれることから、心が軽くなると評判のようです。
歌詞を見ればわかっていただけると思います。
ロバート秋山竜次『マイクロズボラ』の歌詞の記事に関してはコチラ
ロバート秋山竜次のプロフィール
名前:秋山竜次(あきやまりゅうじ)
生年月日:1978年8月15日
出身地:福岡県北九州市門司区
身長:175cm
血液型:B型
趣味:サイクリング、ドライブ、水泳、絵
出身高校:福岡県立門司北高校
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
ロバート秋山竜次は、NSC(吉本総合芸能学院)東京校に在学中だった1998年、既にコンビを組んでいた幼なじみの馬場裕之と、同期の山本博を加え、お笑いトリオ・ロバートを結成します。
2008年に決勝進出したものの、優勝を逃したTBS系バラエティー番組『キングオブコント』の2011年大会において、ロバートは初優勝を果たします。
ロバート秋山竜次は、キングコング、ドランクドラゴン、北陽、インパルスと共にロバートのメンバーとして、2001年4月からスタートするフジテレビ系バラエティー番組『はねるのトびら』のレギュラーに選ばれ活躍します。
しかし、2012年9月をもって、11年半に及び放送された『はねるのトびら』は最終回を迎え終了しています。
その後、ロバート秋山竜次は、体ものまね、ロバート秋山のクリエイターズ・ファイルなどピン芸人として大活躍を見せ、2017年12月26日には、テレビ東京系スペシャルドラマ『黒い十人の秋山』において、1人10役を演じ、単独主演を果たしています。
この記事では、ロバート秋山竜次について、妻との間に子供はいるのか、『ロバートの秋山竜次音楽事務所』と秀逸な歌についてご紹介してきました。
テレビ埼玉のバラエティー番組『ロバートの秋山竜次音楽事務所』も今後続いていく可能性が高いので、ピン芸だけでなく、ロバートとしてもコントなどで活躍してほしいと思います。