志磨遼平(ドレスコーズ)に彼女はいる?個性的なファッションの秘密とは?
志磨遼平はロックバンド「ドレスコーズ」のボーカルを務めるほか、ほとんどの作詞・作曲を手掛けています。
この記事では、ドレスコーズ・志磨遼平について、彼女はいるのか、個性的なファッションの秘密をご紹介したいと思います。
志磨遼平(ドレスコーズ)のこれまでの活躍
志磨遼平(しまりょうへい)は、2012年に結成したロックバンド「ドレスコーズ」のボーカルを務めており、ほとんどの曲の作詞・作曲を手掛けています。
他にも、テレビ情報誌や女性ファッション誌の連載の執筆をしたり、俳優としても活動するなどその活躍は多岐にわたっています。
もともと2006年にロックバンド「毛皮のマリーズ」のボーカルとしてデビューした志磨遼平でしたが、「毛皮のマリーズ」は2011年に解散し翌年「ドレスコーズ」を結成します。
しかし、2014年9月に志磨遼平以外の3人のメンバーが「ドレスコーズ」を脱退することになり、その後は志磨遼平をボーカルとしてメンバーを入れ替えるという独特な形で「ドレスコーズ」は活動を続けています。
ドレスコーズ・志磨遼平は1982年3月6日生まれの36歳ですが、まだ独身です。
長身でモデルのようなルックスを持つ志磨遼平ですからモテないわけがないと思いますが、彼女はいるのでしょうか。
ここでは、ドレスコーズ・志磨遼平に彼女はいるのかに迫ってみたいと思います。
志磨遼平(ドレスコーズ)に彼女はいるのか?過去に彼女はいた!?
ドレスコーズ・志磨遼平には、過去に同じミュージシャンの彼女がいたようです。
その彼女とは、2008年2月に結成された「SEBASTIAN X」(セバスチャンエックス)という男女4人組のギターレスバンドのボーカルを務める永原真夏(ながはらまなつ)です。
「SEBASTIAN X」は2015年から活動を休止していたため、永原真夏はソロ活動を続けていましたが、「SEBASTIAN X」は2017年4月に活動を再開しています。
志磨遼平と永原真夏は「SEBASTIAN X」結成前の2007年に知り合い、志磨遼平から告白してつきあうことになったようです。
永原真夏は1987年7月23日生まれの30歳ですから、志磨遼平は永原真夏より6歳年上になりますね。
しかし、志磨遼平がボーカルを務める「毛皮のマリーズ」は売り出し中でしたし、永原真夏は翌2008年に「SEBASTIAN X」を結成し音楽活動が忙しかったことから、すれ違いが生じてしまい、2010年には破局してしまったようです。
永原真夏と破局した時28歳だったという志磨遼平は、それから約6年間は彼女がいなかったことをあるインタビューで明かしています。
それ以来、志磨遼平には熱愛報道はありませんので、彼女はいないのもしれませんが定かではありません。
志磨遼平(ドレスコーズ)の個性的なファッションの秘密とは?
ドレスコーズ・志磨遼平の音楽を考えるとき、忘れてはいけないのがファッションです。
志磨遼平はモデルのようなルックスの持ち主だとご紹介しましたが、とにかく志磨遼平はおしゃれで個性的なファッションで知られています。
ライブに臨むときやCDジャケットを撮影する際、志磨遼平のファッションには独特のこだわりがあるんです。
志磨遼平は和歌山県和歌山市出身なのですが、父親が洋服屋を営んでいたことから、その影響で洋服が好きになったと語っています。
ですから、志磨遼平にとって好きなファッションは、トラッド・スタイル(伝統的なスタイル)で、ジャケット・ボタンダウンシャツ・チノパンといったファッションで、アイビースタイルと呼ばれています。
志磨遼平にとって憧れの人は、アメリカ・ニューヨーク出身で、1970~1980年代に活躍したミュージシャンのジョニー・サンダースだそうで、ロック、パンクなどの音楽だけでなく、ファッションの面でも憧れがあるようです。
今日はジョニーサンダース27回忌。
Born To Loseさ。 pic.twitter.com/1vt9U6x1s9— ジョニーかんた (@EMO_RAMONE) April 23, 2018
志磨遼平は、そんなジョニー・サンダースのファッションを「堕落したファッション」と評しています。
志磨遼平は自身の音楽とファッションの関係やこだわりについて、語ったことがあります。
志磨遼平によると、聴きたい音楽のジャンルによってファッションも変えるというこだわりがあり、ライブ衣装も演奏する音楽によって変えると語っています。
つまり、ロックやクラシックなど聴きたいジャンルや演奏する音楽によって服を選んだり、ライブ衣装を決めるということです。
そんなファッションにもこだわりがある志磨遼平のトレードマークはロングヘアでしたが、2017年3月1日にアルバム『平凡』をリリースするにあたって、ロングヘアをバッサリとカットし、眼鏡をかけイメージを一新しています。
志磨遼平(ドレスコーズ)のプロフィール
名前:志磨遼平(しまりょうへい)
生年月日:1982年3月6日
出身地:和歌山県和歌山市
身長:183cm
血液型:A型
所属事務所:スプートニクラボ
志磨遼平は、2003年に結成したロックバンド「毛皮のマリーズ」のボーカルとして2006年にデビューしましたが、2011年に日本武道館公演を最後に解散。
翌2012年4月に結成したロックバンド「ドレスコーズ」でも志磨遼平はボーカルを務め、同年7月公開の映画『苦役列車』の主題歌となったデビューシングル『Trash』をリリースしています。
しかし、2014年9月に志磨遼平以外の3人のメンバーが「ドレスコーズ」を脱退してしまいます。
その後、志磨遼平がボーカルを務める「ドレスコーズ」は、志磨遼平以外のメンバーをライブやレコーディングに合わせて頻繁に入れ替え、「ドレスコーズ」を基本にバンド名を変えるという形で活動を続けてきました。
具体的には、「the dresscodes“1”」から始まって、「dresscodes FEMME」「極悪ドレスコーズ」「(dresscodes)Beggars Quintet」などバンド名を変更しています。
2016年6月には、WOWOW連続ドラマ『グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-』で俳優デビューすると、同年6月公開の映画『溺れるナイフ』で映画初出演を果たしています。
更に志磨遼平は、2010年からテレビ情報誌『テレビブロス』の連載を始めると女性ファッション誌『Zipper』(ジッパー)の連載を担当するなど執筆活動もしています。
この記事では、ドレスコーズ・志磨遼平に彼女はいるのか、個性的なファッションの秘密について、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ドレスコーズ・志磨遼平はミュージシャンとしては天才的だと思いますし、ファッションセンスも抜群で、とてもかっこいい人だと思います。
俳優や文筆家としても活躍していますので、今後メディアへの露出は確実に増えると思われます。
ドレスコーズ・志磨遼平の今後益々のご活躍を期待しています。