ヒカキンが週刊誌に撮られた?気になる年収がすごすぎる!
ユーチューバーといったら「ヒカキン」といっても過言ではないですよね。こどもたちから絶大な人気を誇るユーチューバーのヒカキンが週刊誌に撮られたようです。今回は週刊誌騒動の真相、人気絶頂のユーチューバー・ヒカキンのすごすぎる年収を調べてみました。
ヒカキンとは?
ユーチューバーを知らない人でも「ヒカキンは知っているという」人は多いですよね。
最近ではバラエティ番組に出演することも増えたヒカキン。
ユーチューバー・ヒカキンとはどのような人物なのでしょうか?
ヒカキンのプロフィール
【生年月日】1989年4月21日
【年齢】29歳
【出生地】新潟県
【身長】174cm
新潟県出身のヒカキンは雪の多い地方で育ったこともあり
小さい頃の夢は、スキージャンプでオリンピックに出場することだったとか。
そのため、高校生まではスキージャンプをしていたそうです。
子供のころは目立つタイプではなく、教室のすみにいる変わった少年だったそうです。
大人しい少年だったヒカキンは、ハモネプの影響でヒューマンビートボックスに興味を持ち始めます。
新潟県立新井高校に進学したヒカキンは、県内でライブ活動を開始します。
ヒカキンの公式チャンネルが誕生!
2006年12月にヒカキンは公式チャンネル「HIKAKIN」を開設します。
開設当初は海外のビートボクサーの動画を見るチャンネルだったようです。
もっと見てもらうために自分のビートボックス動画を投稿しますが
下手すぎて恥ずかしくなりすぐに消してしまったのだとか。
高校を卒業後に上京したヒカキンはスーパーで働きながら生活を立てていました。
貯金もなく親からもらった2万円だけで上京したヒカキンですが
給料から家賃が引かれる寮に住んでいたため住む場所には困らなかったようです。
仕事が終わった後に寮でビートボックスの動画を撮り、月に1~2本のペースで投稿していました。
その後少しずつ閲覧数が増えていき、2010年に投稿した「Super Mario Beatbox」は
日本国内の月間アクセス1位を記録し、アメリカのCBSニュースでも取り上げられました。
これをきっかけにかつて断られたYouTube側からパートナーのオファーが来ました。
さらに、2010年のYouTube世界ベストパートナートップ500人にも選出されました。
2012年にスーパーを退社し、ユーチューバー1本で生活していくことを選んだヒカキンは
2013年に設立されたユーチューバー事務所「UUUM」のファウンダー、最高顧問に就任しました。
ヒカキンチャンネルと登録者数
ヒカキンは現在4つのチャンネルを持っています。
Hikakin TV
登録者数:5,718,565人
「Hikakin TV」は2011年に初投稿されたチャンネルで
HikakinBlogのようなコンセプトでしたが
現在は商品を紹介した動画チャンネルとなっています。
HikakinGames
登録者数:3,396,975人
ヒカキンのゲーム実況動画
HIKAKIN
登録者数:1,976,869人
ヒューマンビートボックスの動画
HikakinBlog
登録者数:442,878人
ヒカキンのプライベート動画
ヒカキンの年収がすごすぎる!
大人気ユーチューバーとなったヒカキンの年収が気になりますよね!
「YouTubeの広告収入」「事務所の役員報酬」「企業とのタイアップ動画」「テレビ番組やCMへの出演」「本の出版」などこれらすべてを合わせるとヒカキンの年収は…↓↓
約12億円だと推定されています。
超売れっ子なのでかなりの年収であることは予想できましたが、これほどまでとはびっくりですね!
ヒカキンの推定年収12億円のうち、8億円はYouTubの広告収入だといわれています。
「HIKAKIN」チャンネルのすべての動画の再生数は月に約2億2千万です。
1回の動画再生で約0.1~0.5円の広告収入が入るそうです。
ヒカキンが週刊誌に撮られた!
今話題の大人気ユーチューバー・ヒカキンが週刊誌に撮られたと話題になりました。
ヒカキンはこどもからの人気が非常に高いので、スキャンダラスなイメージがつくのはなるべく避けたいですよね。
週刊誌に撮られた内容とは?
ヒカキンは週刊誌に撮られた内容はスキャンダルなどではなく
「家賃120万円でも買い物は質素」というものでした。
記事にはヒカキンがコンビニからでてくる写真が載っていまいた。
ついに週刊誌に撮られたヒカキンですが「年収が数億なのにコンビニに行っている」など
質素な生活ぶりに逆に好感度が上がる結果となりました。
まとめ
今回はこどもたちから絶大な人気を誇るユーチューバー・ヒカキンについて調べてみました。
超売れっ子ユーチューバーとあって年収もすごい額でしたね。
また、ヒカキンが週刊誌に撮られたと話題になりましたが、逆に好感度を上げる結果となりました。
まだまだ勢いが止まらないヒカキンの今後の活躍に注目しましょう!